【みっちゃんと学ぶ防災シリーズ③】
実は2,090人。何の数字?
答えは――
**「帰宅困難者」**です。
猪名川町の令和7年度地域防災計画では、南海トラフ巨大地震(M9.0)が発生した場合、帰宅困難者2,090人と想定されています。
猪名川町から大阪・神戸方面へ通勤、通学している方もたくさんおられます。
南海トラフ巨大地震が起きれば、電車が止まる。道路が渋滞する。橋や道路が被災する。
そして大阪湾沿岸などでは、津波からの避難が必要になる場所もあります。
「猪名川町まで帰らなあかん!」
家族のことを考えれば、そう思うのは当然です。
でも、大きな地震の直後に一斉に帰宅しようとすると、道路や駅周辺がさらに混雑し、救急・消防などの活動にも影響します。
そして何より、津波の危険がある場所では「家に帰る」より、まず命を守る避難が最優先です。
職場や学校にいるときに南海トラフが起きたらどうするのか。
家族とはどう連絡を取る?
どこにとどまる?
スマホがつながらなかったら?
水や食べ物、薬はある?
「防災」というと、家に水や食料を備えることを考えがちですが、家にいないときの備えも大切です。
家族みんなが同じ場所にいるとは限りません。
「無理に帰らない」ことが、命を守ることもあります。
一度、ご家族で
「仕事中・学校中に地震が起きたらどうする?」
と話してみてください。
娘の学校も津波が来たらやばいかもって話で、学校でもしっかり避難訓練あるらしいけど。昼間に発災すると、家族とどう連絡取り合うか決めておかないと。NT Tの災害ダイヤルが良いかも。
知ることから、防災ははじまる。

